スマホに映る自分が怖い
最近ブログを始めてから前にも増してスマホをみる時間が増えたように思います
実はスマホはあまり触りたくない派です
可能であればスマホを解約して解き放たれたいと思う時すらあります
そんなこと怖くてできないですけどね、相変わらず矛盾しています
どうしてそう思うのかというと時々映る自分の顔が恐ろしいからです
無表情というかうつむき加減だからなのかとにかく恐ろしい顔をしています
たまに画面が真っ黒になった時に映る自分の顔が怖いです
自分だけかな?と思ったりもしますが
観察していると電車の中なんかもそんな顔をしている人がたくさんいます
そしてたまに電車に乗っている人全員がスマホをみて恐ろしい顔をしていて少し怖くなります
私ももれなくその一員だったりするのですが・・・
そうとわかっていても電車の中では暇なのでついついスマホを触ってしまいます
スキマ時間にできることって結構あるんですよね
メールを返すとか、ブログを書くとか、何かを調べるとかなどなど・・・
一方で不思議と読書をしている人は怖い顔をしていないのです
どうしてでしょうね
本も小さいですし、何かをにらめっこしている状況は一緒なはずなのに不思議です
効率を追い求めていると怖い顔になっちゃうのでしょうか
最近『減らす技術』という本に影響されて
モノだけでなくコトも減らしてシンプルになろうと思っているところですが
ブログを始めたり、SNSをやり始めるとやるコトが増えて複雑になっているような気がしています
『減らす技術』の作者のレオ・バボータさんは電車の中ではスマホは触らないのかな
とりあえず怖い顔になりたくないので電車の中では読書をしようと思います
秋だしね